おばちゃんぷるー

同人サークル「昭和のひとびと」の中のおばちゃんの雑記

C90新刊『東京港区坂道散歩』

ご無沙汰しております。

本日は8月8日、8並びです。

8もといエイトとくれば、私個人としては 彼ら です。

 

閑話休題。 

 

もうすぐコミックマーケット90。

我がサークル「昭和のひとびと」は、三日目の8月14日(日)に出展いたします。

出展するからには新刊も出します。

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東京港区坂道散歩』 表紙以外白黒の48ページ、500円です。

 

今年5月の第二十二回文学フリマにて頒布しました『東京都港区坂道おば散歩』の、タイトルを替えた続編です。

前回はアメリカ大使館近くの汐見坂やホテルオークラ近くの江戸見坂、他にも綱の手引坂や日向坂、神明坂や綱坂やその周辺を散歩しました。

今回は

本氷川坂・氷川坂・七面坂・大黒坂・暗闇坂・一本松坂やその周辺

を散歩しました。

前回もそうでしたが、今回も何ひとつとして同じ風景はありません。

その辺りが伝わればいいなと思います。

 

今回は地図をつけました。とはいえ、とてもざっくりした地図です。

 

あと、この本、実は足りないのです。

「そこまで行ったなら普通行くでしょうよ」という坂が含まれていません。

もし次回があればですが、次回はそこから始めようと思います。

 

これからコミケまでの数日間、新刊の話や既刊の話などをしていく予定です。

どうぞ宜しくお願いいたします。

@江戸見坂 2016.3.27

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下段右と悩んだのですが、上段左から3枚目を表紙画像として採用しました。

モデル、急坂でスキップしてます。子どもの余裕でしょうか。

そんなモデルをカメラを構えながら追いかけていたので、足をもつれさせないように必死でした。

次回(?)は上っているところを後ろから撮ろうかしら。それはそれで大変そうだけど。

頒布してから新刊の話。

ごぶさたしております。「昭和のひとびと」代表の昭和はに子でございます。ひとりなので、代表もへったくれもございませんが……。

 

さて、前回3月16日の散歩から1ヵ月半が経ち、それが形になりました。タイトルは

「東京都港区坂道おば散歩」

です。またも無駄に長いタイトルとなりました。

 

この本を出す経緯について話すと長くなりますので、今回は割愛させていただきます。

そして、この本は昨日5月1日に東京流通センターで行われました文学フリマという同人誌即売会イベントで頒布済みです。

頒布してから新刊について触れても……なのかもしれませんが、新刊を会場へ直接搬入するよう依頼をしまったので、前日に告知することが怖かったのです。申し訳ございません。

 

というわけで、今さらではありますが、新刊についてちょっとだけご紹介を。

今回は体力の限界と時間の関係上、86ヶ所ある坂から6ヶ所を選び、歩いてきました。

 

汐見坂:同じ読みをする坂がありますが、アメリカ大使館近くにある方です。挙動不審になってしまった理由について。

江戸見坂:ニカラグア大使館の目の前にある坂です。思いつきで失敗しています。

綱の手引き坂:美しい建物と出会いました。

日向坂:居心地のいいカフェに出会いました。

綱坂:飲食店に縁がないとボヤきつつ、とある大学のキャンパスへ行って来ました。

神明坂:生活を感じさせてくれる風景がありました。

 

詳しくは「東京都港区坂道おば散歩」でどうぞ……と言いたいのですが、委託予定がまだ立っていません。決まり次第、Twitterかブログですぐにお知らせいたします!

 

そして、新刊を出したばかりですが、既に「次」を考えています。今から動き出さないと出したい時に出せませんので。

とはいえ、次も多分、港区の坂道です。行ってない坂がまだ80ヶ所ありますしね。

坂の数だけ景色があると信じて。

ご無沙汰しております

冬コミが終わって、2016年になって、もう何ヶ月になるでしょう。

ご無沙汰してしまい、誠に申し訳ございません。


冬コミ(C89)の新刊紹介と御礼


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今回は日本の中枢・霞ヶ関、主に中央合同庁舎周辺を散歩いたしました。
ビルしかない街に一体何があるのか。その答えはこの本にあります。

前回の「高いコーヒー」編同様、COMICZINさまに委託しております。

東京おば散歩 霞ヶ関編

C89で頒布した際によく言われたことがあります。それは。
「僕(私)、霞ヶ関で働いているんですよ」
嗚呼、何だか気恥ずかしい…。でも、嬉しかったです!
霞ヶ関にお勤めの方もそうでない方もぜひ!


■5月に新刊出します(多分……)

某ガイドブック2015年度版で最高ランクに位置づけられたホテルのラウンジ巡りや霞ヶ関巡りをしてきた私ですが、今年からある試みに挑戦したいと思います。
キーワードは
「坂道」
です。

今年は主にこのキーワードのもとに、新刊を出す予定です。違うのも出すかもしれませんが。

「坂道」(タイトル未定)第1弾は、今年の5月1日(日)の第二十二回文学フリマ東京(東京流通センター 第一展示場)で頒布いたします。

坂道といえばお好きな方も多いと思いますが、私のモットーは「ゆるく楽しく」なので、そのような方々の嗜好を満足させるものにはならないことを、予めお断り申し上げます。

どのような内容の本にするのかは前2冊では言わないようにしていたのですが(何となく)、己に気合いを入れる為、今年からある程度言うようにいたします。


以上、久しぶりのブログで長々と失礼いたしました。


最後になりますが、本年も昭和のひとびとの本をご愛顧のほど、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

昭和はに子

現在進行中

冬コミ印刷締め切りに向かって原稿を書いていたり、日々の生活に追われたり、何だかんだでご無沙汰しております。

 

とにかく、今は子どもが学校へ行っている間に原稿執筆などしております。

その合間に、子どもの学校のボランティアで発行しているお手紙のレイアウト作業なども入っていて。

 

あと2回ほど確認の取材をして、印刷にはどうにか間に合わせたいと思います。

いえ、間に合わせます。

 

自分の原稿だけに専念できないのが悲しいのですが(ヘルプを頼まれたり、母モードに入らざるを得なかったり)、それは皆さんも一緒ですからね。

 

明日から12月。

大晦日には笑って売り子をしていられるよう、がんばって切り抜けたいと思います。

 

 

見納め。

今日はこれを観てきました。

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大好きな俳優が出ている大好きな作品。

残念ながら、観られるのは今日が最後。
劇場ではまだまだ上映されるのですが。

「やるぅ」を再び聞ける日まで、しばしのお別れ。