おばちゃんぷるー

同人サークル「昭和のひとびと」の中のおばちゃんの雑記

麻婆豆腐から離れられなくて

自分の同人誌を作りながら、麻婆豆腐の素を食べ比べる同人誌の調理担当もしていました。

そういうこともあって、街で麻婆豆腐の素を見かければ、
「こういうのがあるんだけど、買った?」
と筆者に電話などして問うていたものです。

一応、その本はファイナルを迎えたのですが、その頃の癖が抜けなくて、未だに麻婆豆腐関連の商品を探してしまいます(苦笑)。

そして本日、LAWSONでこのようなお弁当に出会いました。

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麻婆豆腐に春巻(半分)と焼売がついています。ご飯には胡麻がふりかけられています。

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山椒が効いています。なかなかの辛さ。私は辛いものが好きなのですが、辛いものが苦手な方はちょっと無理かもしれませんね。
他に、賽の目状にカットされた筍が入っていて、いい感じにアクセントになっています。
春巻も焼売も美味しかったですよ。

ただ、どこのLAWSONにでもあるものなのかどうかわかりませんので、辛いものがお好きな方はぜひ、見かけたら召し上がってみてください。

2日間で2万歩

冬コミ新刊に向けて、11月5日(木)と11月6日(金)にとある場所を散歩してきました。何だかんだで2日で2万歩。

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今出せる写真はこれだけ、しかも一部分だけですが(苦笑)。

今回は珈琲飲み歩きというよりも散歩の要素が強いのですが、色々と興味深いことがありました。これらをうまくまとめられるよう、しっかり取り組みたいと思います。

本日はこれにて。

渋谷。

冬コミの当選に安堵してしまい、すっかりごぶさたしてしまいました。

今日は友人と映画を観るためと、オタゴトをするために、ここへ行ってきました。

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いやあ、平日でも人が多い!
あと、外国の方も多くいた気がします。
今や、渋谷も観光地なのでしょうかね。

明日と明後日は、冬コミ新刊の為、都内のある場所を散歩してきます。
お天気とご縁に恵まれますように。

◎貴サークルは

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ありがとうございます。

冬コミ3日目の12月31日(木)、参加させていただきます。

ちなみに、図で示すとこうなります。

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今年の夏コミもここの辺りだった気がしますので、とても気が楽ですw

 

さて、これにて11月から12月末までのスケジュールが決まりました。

新刊企画、始動です。

がんばります!

愛用しているもの その1

はてブロのお題に便乗してみます。

 

愛用しているものは、先日のこの画像に写っているボールペンです。

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このボールペンは「黒・赤・紫・青・緑」で構成されています。

自分で好きに色を選べるタイプのボールペンなので、この色を選んでみました。

私の大好きなアイドルグループのメンバーカラーなんですけどね。

選べるものの中に黄色もあったのですが、使いどころが難しいので入れてません。

 

そして、一番使う色は言うまでもなく「黒」なのですが、手帳に書く際に色分けすることがあるので、何だかんだで全色使っていると思います。

 

もちろん他にも愛用品はあるのですが、今回のタイトルを「その1」にしたので、それはまた別の時に。

あなたの趣味は何ですか?

今、こう尋ねられたら、答えに詰まると思います。

読書……は言うほど出来ていません。よく、図書館に行って本を借りてきますが、読み方が雑になったような気がします。

映画鑑賞……も、若かりし頃に最低月10本は必ず観ていたことを考えると、月1本観るか観ないかの現状では趣味とは言えないと思うのです。

写真撮影……は確かに好きですが、趣味というほど撮っていないと思うのです。

 

などとあれこれと考えると、「これが趣味です」と言えるようなものはないのです。

その現状に焦っているわけではないのですが、ふと、そう問われたら何て答えるかなと考えたのです。

 

大好きなアイドルや男性俳優が出ている媒体をチェックする……は趣味になりますか?(笑)

思い出の写真

幼い頃から写真を撮るのが好きで、親のカメラであれこれ撮っていました。

20代になってすぐの初めての一人旅の際には、ポラロイドカメラを持っていき、色々な場所の景色を撮ったものです。

そのポラロイドカメラは、今は亡き父からもらったとてもごついものでしたが、私はとても気に入っていました。なので、出かける際には必ず持ち歩いていました。

そのカメラにまつわる出来事で一番思い出深いのは、壇ノ浦で出会ったふたりの男の子たちのことです。

小学校高学年くらいだったでしょうか。私が海を撮影していると、「何を撮ってるの?」と聞かれました。海を撮っているのだと答えると、私の持っているカメラに興味を示したようでした。「撮ってみる?」と尋ねると、ふたりとも大きく頷きました。

撮り方を教えてから、交代交代に撮らせました。それぞれに撮ったものを手渡すと、そのじわじわと出てくる様子に「うおー!」「すげー!」と歓喜の声をあげていました。

「それ、あげるよ」と言うと、「ホント?!やったー!」とふたりともとても喜んでいました。最後にひとりずつ写したものをあげると、また大喜び。「私も記念撮影させてもらってもいい?」と言うと、ふたりとも嬉しそうにポーズを取ってくれました。

「すぐに帰って自慢しようぜ」「いいね!」などと話していたふたりは、私に「お姉さん、ありがとう!」と言って、そこから弾むようにして帰っていきました。

その時の写真は今も大事にとってあります。

 

その子たちも、多分もう30代でしょう。

写真はもう捨てられちゃっているでしょうが、あの屈託のない笑顔のままに元気に幸せに過ごしているといいなと、心からそう思うのです。